京大卒の田中、三井物産から内定!結局プロ野球生活は無駄だったのか?

京大卒の田中、三井物産から内定!結局プロ野球生活は無駄だったのか?

今シーズンロッテから戦力外通告を受けた田中英祐投手(25)が現役を引退し、総合商社大手の三井物産への就職が内定したことが報道されました。三井物産といえば、例年就職人気ランキングでも1、2を争うこともある人気総合商社。まさに華麗な転身ですね。

まず、今回のニュースを見て思ったのが彼のプロ野球で過ごした時間は今後の彼のキャリアにとってどんな意味があるのだろうという点です。彼はプロ野球のドラフト前に、三井物産の内定を貰っていました。その内定を断って千葉ロッテマリーンズへの入団を決めていたのです。

結果的に元鞘に戻った形ですが、彼にとっては遠回りしたことになります。

しかし、彼のドキュメンタリーやコメントを見ていると、プロ野球で過ごした時間は唯一無二の時間だったんだなと思いました。今回は彼のプロ野球生活について、成績や思うことをまとめていきたいと思います。

 

田中選手 はどんな選手だった?

生年月日 1992年 4月 2日
出身地 兵庫
ポジション 投手
ドラフト 2014年 ドラフト 2位
経歴 白陵高ー京大
勝利 敗戦 投球回数 防御率
2015 0勝 1敗 6回 13.5

*上記はレギュラーシーズンの成績

2015年から1軍での登板は無かったようですね。

 

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彼がプロ野球生活で手にした財産とは?

一流の世界で極限まで追い込まれる経験

よく、プロ野球選手になることを「東大に入るより難しい」と形容されることが多いですが、毎年ドラフト会議の報道を見たら本当にその通りだと思います。非常に狭き門です。毎年150人前後しかなることのできない、厳しい世界。野球人口が数十万人と言われる中、倍率にすると1%にも満たないのではないでしょうか?

その選ばれたプロ集団の中で、何とか良い成績を残そうとして試行錯誤した経験は誰にでも得られるものではありません。特に田中選手の場合は、プロ入り前からメディアに注力されていたこともあり、プレシャーも感じていたかもしれません。

「やりきった」経験

ロッテから戦力外通告を受けた後、田中選手がトライアウトを受けるか否かを悩む姿がドキュメンタリーで映されていました。結果的には、投球フォームの乱れや調子が上がってこないことから、受験しないしないことに決断したのですがその際に「やりきりました。悔いはないです」というコメントが印象的でした。

会社勤めをしていると、心底やりきったと言える経験をできるのは簡単なことではありません。人事異動等で仕事が変わるかもしれません。そもそもやりたい仕事ができないかもしれません。従い「やりきる」という経験は、必ず今後どのような仕事をするにも自信になりますし、そこで生まれた反省は必ず活きてくると思います。

お金

下記の田中選手の年棒推移をご覧ください。

年俸(推定)
2015年 1300万円
2016年 1340万円
2017年 1005万円
契約金 7000万円
合計 1億645万円

契約金も含めると3年で約1億円を稼いだことになります。

サラリーマンの平均生涯賃金が約3億円と言われていることから、その3分の1を3年間で稼いだことになります。

これは文字通り財産と言っていいのではないでしょうか?

 

今回はここまでです。

田中英祐選手の今後の活躍をお祈りします!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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