ビジネス英語 聞き取れなかったら何て聞き返せばいいの?相手別フレーズ集

ビジネス英語 聞き取れなかったら何て聞き返せばいいの?相手別フレーズ集

海外の方と英語で話をしていて、英語が聞き取れなくて困った経験ありませんか?

プライベートでは笑ってやり過ごすことができますが、仕事中はそうはいきませんよね。

特に意見を求められた時/質問を受けた時は分かってるふりではどうにもなりません。

今回はそんなピンチの時にどんなフレーズを用いて切り返せばいいか、周囲のアメリカ人の言動を参考に共有したいと思います。特にビジネスシーンでは、誰にでも同じフレーズを使って良い訳ではないので使い分けも確認してください。

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 相手が上司/クライアント/ 初対面等の場合

Could you say that again?

相手との関係上、気軽に話すことができない場合はこのフレーズを使ってください。もし、いきなりこのフレーズだけを使うのが気が引けるような相手/場面でしたら下記の流れで聞き返すことをおススメします。

I’m sorry. I didn’t catch that. Could you say that again?

 相手が親しい上司/同僚の場合

What’s that? / What was that? / Say again?

オフィスで一番耳にするのは”What’s that?”なので、ほとんどのシチュエーションはこのフレーズで乗り切れます。

アメリカ人が言ってるのを聞くと、心なしか乱暴に聞こえるのですが、相手との関係がそれなりにできていれば問題ないそうです。プライベートでも仲の良い相手には使える表現ですので、是非とも使ってみてください。

 その他の言い方

I’m sorry?  Excuse me?

*しかめっ面ではこれらの表現は使わないでください。

人によっては、このような言い方をします。もちろんこちらの方が使いやすそうでしたら、是非使ってみてください。”what’s that? ” と同様、相手との関係がある程度築けていたら使っても問題ないです。

ただし、注意点があります。

怪訝そうな表情でこれらのフレーズは使わないでください。

マイナスの感情を醸し出している場合は、日本語で言う「は?今何て言った?」と受け取られる場合があります。

笑顔で言う必要はありません。

しかし、あなたの機嫌が悪いときや考え事をしている時など、表情にまで気を使う余裕が無い時は使わないことをおススメします。

 Pardon? は使わないの?

私の経験上、アメリカ人がこの表現を使っているのを今のところ聞いたことがありません。

しかし、イギリスやカナダ出身のビジネスマンが使っているのを聞いたことがあるので、ビジネスシーンで全く使わない表現という訳ではないと思います。

アメリカでは一般的ではないというだけなので、通じることは通じます。

 失礼な“What did you say ?”

先日、出張でアメリカにいらした日本人の方が会議中にアメリカ人から英語で質問を受けました。慣れない英語に戸惑ったのでしょう、とっさにこの表現で聞き返しました。

基本的に”what did you say”単体で使ってしまうと「え?今何て言った?もう一回言ってみろ!」

といった喧嘩の際に使われるアグレッシブなフレーズです。従い、ビジネスの場では失礼な表現としてネイティブは捉えるので控えましょう。

どうしてもこの表現を使いたい場合は、”I’m sorry.”を文頭に付け加えましょう。

 2度目も聞き取れなかったら?

私も経験があるのですが、聞き返しても結局相手が何を言ってるのか分からないこともあると思います。

リスニング力/単語力/そもそも日本語で聞かれても分からないことを言っている等、様々な原因があると思います。

その場合3度目に挑戦することも手ですが、何回聞いても分かる望みがない場合は何が原因で分からないのか主張しましょう。

例えば上記3つの原因の場合は、、、

相手の英語を話すスピードが原因の場合

Could you say that again, slowly? (もう一度ゆっくり話していただけますか?)

単語の意味が分からない場合

What is xxxxx (分からない単語)? (xxxは何て意味ですか?)

そもそも言っていること(意味)が分からない場合

I’m sorry. I don’t understand what you are saying. Could you explain that?

(申し訳ないのですが仰っている事が分かりません。説明していただけますか?)

 ビジネスの場で“分かったふり”は後々問題になることも

相手の言っていることが分からなくても、全てが全て問題に繋がるわけではありません。適当にごまかしてやり過ごすこともできるでしょう。

しかし、分かっていないことを主張しないということは、ネイティブ(特にアメリカ人)からすると「相手は自分の言っていることは分かっていて、同意してくれている(不満がない)」と捉えます。私の経験上、海外を相手にするビジネスは「言った言わない」の世界です。

相手が言っていることを時間がかかってでも一つ一つ消化していくことが、海外の方と仕事をする際には非常に重要です。

 大丈夫です。アメリカ人同士でも頻繁に聞き返し合います。

日本と同じように、アメリカにも訛(アクセント)が強い人、早口な人、論理的に話さない人はたくさんいます。

ネイティブ同士でさえも、頻繁にお互いが言ってることを確認し合っています。

従い、聞き返すということは恥ずかしいことではありません。ましてや国籍が違う人同士の会話なので、ネイティブも会話が全てスムーズにいくとは思っていません。分からなければその場で聞き返しましょう!

 

今回はここまでです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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